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五兪穴(ごゆけつ)について

五兪穴(ごゆけつ)
五兪穴とは、十二経脈のすべてにあり、手・足の指先から肘・膝に向かって井穴(せいけつ)、榮穴(えいけつ)、兪穴(ゆけつ)、経穴(けいけつ)、合穴(ごうけつ)の順で並んでいます。それぞれ特有の治療効果があります。
井穴は、心下満(しんかまん)、即ちみぞおちのあたりが重苦しく張ったのを治す。
榮穴は、身熱(しんねつ)、即ち体に熱があって、のぼせているのを治す。
兪穴は、体重節痛(たいじゅうせっつう)、即ち体が重く、ふしぶしが痛いのを治す。
経穴は、喘咳寒熱(ぜんがいかんねつ)、即ち寒気があって、熱が上がったり、下がったりするのを治す。
合穴は、逆気而泄(ぎゃっきじせつ)、即ちのぼせている状態を治す。



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