鍼灸師になろうTOP > 東洋医学用語 > 流注(るちゅう)

流注(るちゅう)について

流注(るちゅう)
流注とは、簡単に言えば経絡の流れのことです。十二経脈には、それぞれ個々の流注があり、原則として、手の三陰経は胸から手に流れ、手の三陽経は手から顔面・頭部に流れ、足の三陰経は足から胸腹に流れ、足の三陽経は顔面・頭部から足に向かって流れています。

そして各経脈の主な流れをつなぐと一本の流れをなります。まず経脈は中焦に起こり、手の太陰肺経→手の陽明大腸経→足の陽明胃経→足の太陰脾経→手の少陰心経→手の太陽小腸経→足の太陽膀胱経→足の少陰腎経→手の厥陰心包経→手の少陽三焦経→足の少陽胆経→足の厥陰肝経→手の太陰肺経へと終わりなき環の如く流れています。この流れと流注といい、各経脈の流注と十二経脈一本の流注があるのです。



鍼灸師になろう!について

鍼灸師になろう!は、試験や専門学校など、これから鍼灸師になりたい方のために、鍼灸師に必要な情報をまとめた総合情報サイトです。 高齢化社会を迎えて需要はますます高まっていくことが期待されており、男性女性を問わず人気のある資格です。素朴な疑問やぜひ知っておきたい東洋医学専門用語などを解説します。