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鍼灸国家試験ってどんなもの?について

鍼灸国家試験ってどんなもの?
鍼灸の国家試験は毎年2月に実施されます。試験科目は、解剖学、生理学、医療概論、公衆衛生学、病理学概論、臨床医学総論、臨床医学各論、東洋医学概念、東洋医学臨床論、経絡経穴概論、リハビリテーション医学、関係法規、鍼灸理論の13課目で、午前と午後に分けて1日で行われます。

尚、実技試験は行われておりません。各学校の卒業試験がこれに相当するものと考えられます。合格率の全国平均は、はり師で約80%前後、きゅう師で約83%前後の数字を毎年とっています。中には、100%の学校もありますし、60%程度の学校もあるので、学校を選ぶ際は、国家試験の合格率を聞いておくと学校を選ぶ参考になります。

一見すると、はり師・きゅう師ともに80%台の高い合格率を残しているように思われますが、実際には、各学校で国家試験を受ける前に卒業認定試験のようなものを行い、それに合格したものだけが卒業見込み者として国家試験の願書を提出できるので、明らかに実力のない者には国家試験を受けさせないというからくりが存在するわけです。ですから、実際に学校で学んでいた人数に対する合格率になると、もっと低い確率になります。



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